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タックルベリー「初めての釣り俱楽部 白イカ釣り教室」鳥取・境港で開催スポーツ報知

初挑戦初ゲット!タックルベリめて 釣れたシロイカを披露し笑顔の西江さん(タックルベリー提供)

 店舗数 、ー初催買い取り・販売実績ナンバーワンでおなじみの総合釣具専門店タックルベリーが主催する「初めての釣り倶楽部 白イカ釣り教室」が8月25日、の釣カ釣鳥取・境港で開催され、り俱り教境港多数の応募者の中から抽選で選ばれた10人が参加した 。楽部

 「初めての釣り倶楽部」の釣り教室では  、白イjapan vs syria釣り物や釣り方など様々なジャンルの釣りを 、室鳥幅広く体験してもらおうと展開している 。取・今回のターゲットは、で開イカメタルやオモリグで狙うシロイカ(ケンサキイカ)だ 。タックルベリめて

 午後3時に集合。ー初催すでに到着していた岡山・倉敷市から参加した西田政弘さんは 、の釣カ釣「職場の釣友に最近始めたイカ釣りの話をすると 、り俱り教境港興味深く聞いてくれた」 。楽部その釣友とは 、白イ今回同行した西畑浩志さんと西江麻季さん。

 普段は陸っぱりを楽しんでいて 、イカ釣りどころか船釣りも初めて。せっかくタックルをそろえても、メジャー開幕いつ船酔いすると「もう乗りたくない」と無駄になってしまう。そんな時に見つけたのが、タックル一式をレンタルしてくれる同倶楽部の釣り教室だった 。まずは「お試し実釣を」と申し込んだとのこと 。どうやらシロイカとのバトル以上に 、船酔いという未知の恐怖とも闘わねばならないようだ。

 出船を前に 、講師兼スタッフとして同乗したタックルベリーの青木基(もとい)さん(41)=倉敷店=と岡村惇弘(あつひろ)さん(37)=米子店=から 、竿とリールの扱い方 、仕掛けの種類や救命胴衣の着用法などの説明があった。そして午後4時、いよいよ出港だ。

 今回  、お世話になったのは 、鳥取・境港市の中野漁港から出船する「周徳丸」(携帯電話090・3039・6052) 。船長の佐古慎太郎さん(45)は、現役の漁師で一帯の海を知り尽くしている 。なかなかのイケメンだ。船は美保関灯台を見上げる島根半島東端で停泊 。水深34メートルの浅場で釣り方や誘い方のレクチャーを受け、まずは練習の時間に充てられた。そして日暮れを迎えると、船はライトを点灯させ 、本命の釣り場へと向かった 。

 午後7時半に島根・玉結湾の沖に到着した 。ここからが勝負。一斉に仕掛けが投じられると 、いきなりヒット 。順調に参加者の竿が曲がり始めた 。水深は43メートル 。水面から30~40メートルのゾーンでよく釣れた 。

 そして西江さんの様子をうかがうと、重そうにリールを巻いていた。「急に重みが乗った。上げる時にけっこう引いて面白いです」と初めて釣ったシロイカを見つめてニッコリ。続いて西畑さんも「魚と違って、アタリがどんなだか分からなくて」と 、いろんな場面でエギに抱きつくシロイカに戸惑いながらも徐々に上達 。しっかりと良型をゲットしていた。

 納竿までの約3時間、コンスタントに釣れ続き全員安打を達成。多い人は20匹超と好釣果に恵まれた。西田さんは「トラブったらすぐにスタッフの方が駆けつけてくれるので、最後まで楽しく釣れました」と満足げ。そして、イカ釣りも船酔いもクリアだ !

 「初めての釣り倶楽部」の釣り教室は 、関西 、中四国 、北陸など全国7地区で1年を通して随時開催される 。未経験者、ベテランを問わず 、ファミリーやグループでの参加も可能。Zoomを利用した事前教室があり、釣り教室の説明と質疑などを受け付ける。タックル一式は無料で利用可 。興味があっても始め方が分からない、初めての釣り物にチャレンジしてみたい。そんな人にオススメだ。詳しくは同社ホームページ、または「初めての釣り倶楽部」で検索 。※会員登録(無料)が必要。

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